情熱を追い求めてプロダクトを作るブランドオーナー。
小売店の経営者や次のトレンドを発掘するバイヤー。
ファンへライフスタイルを発信して商品をセレクトするクリエイター。
みな、ビジネスを通じて自分の情熱を追いかけるアントレプレナーです。
信用を供与し、商慣習が刷新される。
取引を通じて自信を育む。
収入を自分のちからで得て、人生に選択肢を感じられる。
良質なビジネスコミュニティにつながりを持つことができる。
もっと気軽にビジネスを行ってもよい雰囲気・文化を醸成する。
人々が幸福になれば、産業は活性化して経済は成長します。
goooods は、まず日本から世界に先駆けて、
テクノロジーで信用・自信・つながりを生み出し、
挑戦する人々を支援します。
まず結果を出そう
結果をまずデリバーしよう。目標を定めて具体的な行動を取るなかではじめて見えてくる景色が存在します。大きなインパクトを生むために、メンバー全員が結果に執着しながら試行錯誤を続け、失敗から貪欲に学び、柔軟に行動を変えてミッションの実現を目指します。
届ける価値から始めよう
すべてのアクションは、「誰にどんな価値を届けたいのか」を問うことから出発しよう。その問いに答えられない場合、多くは惰性での行動や作業になってしまいます。常に未来を想像し、届ける価値にコミットしつづけることで、顧客の成功を目指します。
構造に落とそう
物事の因果関係を深く捉える姿勢を大切にしよう。複雑な世界を可能な限り構造化していくことを諦めずに続けよう。構造に落とし、言語化し、共有することで、チームとして効果的な行動に繋げていくことを目指します。
人・物事に美点を探そう
インパクトを生み出すために、強みにフォーカスしていこう。関わるすべての人や物事のなかに、積極的に美点を見出し、それをどのように伸ばすことができるかを常に考えていこう。美点を研ぎ澄まし、唯一無二の強みに変えていくことで事業の成功を目指します。
異なる人の価値観、背景、意見をじっくり一度受け止めることが重要です。限られた時間のコミュニケーションでも、まず一度じっくり聞く。受け止める姿勢を見せる。これがチームが機能する重要なステップです。
人事やセンシティブな情報を除いて、誰もが同じ情報へアクセスできる環境を維持し続けます。多様でプロフェッショナルな人が集まる集団では、同じ情報へのアクセスがあれば、多くの場合は合理的な意思決定と行動につながります。情報の非対称性によるマネジメントや意思決定は政治的な土壌につながるため排除する意思を持ちます。
人種、国籍、性別、性的指向性、年齢など属性や背景の違いへのリスペクトと理解は当たり前です。そのうえで、その違いを強みにしていくための建設的な議論やマインドセットを重視します。
社会に大きなインパクトを生もうとするときに「自分はこの仕事を誇れるだろうか?」という問いが最も重要です。顧客、メンバー、株主など、関わるステークホルダーとの相互信頼こそが、事業の長期的な成長の基盤です。高い倫理観と信頼は、組織と事業の成長の双方にとって必要です。
Keisuke Kanno
早稲田大学商学部卒業後、2008年に Google へ入社し AdMob や YouTube のプロダクトマーケティングなどを担当。2014年にスマートフォン動画広告プラットフォームを開発・提供する FIVE を創業し、代表取締役 CEO として経営。2017年に LINE による M&A で同社グループ入りし、2021年までカンパニーエグゼクティブとして広告事業を管掌。2021年10月に goooods を共同創業し、二度目のスタートアップに挑戦。2児の父親で、休日には家族でボードゲームを楽しむ。海よりは山派。
Daisuke Matsumoto
東京工業大学大学院でコンピュータ・サイエンスを研究し修士過程を修了後、ワークスアプリケーションに研究開発職として入社。その後動画 DSP スタートアップのリードエンジニアを経て、2014年にスマートフォン動画広告プラットフォームを開発・提供する FIVE を共同創業。VPoE としてエンジニアリング、プロダクトマネジメント、ビジネスオペレーションを管掌しプロダクトの成長を牽引。LINE による M&A の後は、LINE のプロダクトマネジメントを複数の領域でリードし、アドネットワーク、広告最適化、ディプレイ広告、公式アカウントとの統合配信などを推進。2021年10月に goooods を共同創業。趣味はサウナ。
Louis Nonouchi
米国出身。PwC および Booz Allen Hamilton で戦略コンサルタントとして従事。2011年に Google に参画し YouTube の日本ローンチを牽引した後、Amazon Audible のオペレーション責任者として日本市場でのローンチに導く。2016年に Google のアジア太平洋地域責任者に就任し、Chromecast, Pixel, Google Home などハードウェアビジネスを統括。 アジア太平洋地域の製品の GTM、サプライチェーン管理や製品・販売戦略をリード。2021年10月に goooods を共同創業。大の旅行好きで、現地の生産者の製品を購入するのが趣味。
Takayuki Sato
大阪大学大学院理学研究科生物科学を修了後、Yahoo! Japan へ入社し Yahoo! オークションのソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。その後 GREE にてリードエンジニアとして広告ネットワークのデマンド・サプライのロジック構築などを担当。2015年にスマートフォン動画広告プラットフォームを開発・提供する FIVE に参画し、シニアエンジニアとして、オークションアルゴリズム、配信ロジック、CMS 構築など様々なプロダクト開発を牽引。2021年10月に goooods を共同創業。最近の趣味は自家製コーラを作ること。
Nozomi Endo
複数の IT 企業で経理職を経験したのち、2017年にスマートフォン動画広告プラットフォームを開発・提供する FIVE へ入社し、現創業メンバーと出会う。FIVE では一人目のバックオフィス担当としてコーポレート業務全般を担当。M&A により、LINE 株式会社へ転籍後は主計室で財務会計や資金管理を担当し、子会社経理、連結業務、予実分析等の業務に従事する。2022年3月 goooods 株式会社に入社しコーポレートとカスタマーサポートを兼任。goooods お酒担当の元美容師。
Satoshi Innami
大学院修了後2012年に IBM へ入社し、研究開発部門にてエンジニアとしてデータ連携基盤の開発を担当する。2014年に Gunosy へ入社し、広告技術部にてリードエンジニアとして広告配信システムおよびデータ処理基盤の開発を担当し、配信ロジックおよびアーキテクチャの刷新を牽引。Gunosy を退社後、次世代のエンジニアを育てたいという思いから高専教員(助教)となり、情報工学やシステム開発についての授業の傍ら、プログラミングコンテストなどを運営。フリーランスを経て2022年6月に goooods へ参画。休日には市場に足を運び、仕入れた魚介類で干物作りをするのが趣味。現在チェロを練習中。
Kinro Syo
上海出身。大学卒業後グッドパッチに入社し、フロントエンドエンジニアとして自社サービス Prott の新規立ち上げ等を担当。その後ビズリーチに参画し、HRMOS 新規事業の立ち上げを一人目のデザイナー兼フロントエンドエンジニアとして牽引。UI デザインやデザインシステムの設計等デザイン領域の業務と、フロントエンドの技術選定やアーキテクチャー構築、実装までを担う。2020年に入社したカミナシではプロダクトデザインに加えて、VI・CI の刷新やブランドシステムの構築などコミュニケーションデザイン及び、デザイン組織作りまでを主導した。2022年7月に goooods へ入社し、デザイン × 経営に挑戦。大の Marvel 好き。
Masaru Noda
東京外国語大学中国語専攻卒。在学中よりスマートフォン動画広告プラットフォームを開発・提供する FIVE でセールス職に従事。LINE への M&A を経て、2018年に外国籍人材の在留資格管理システムを開発する one visa に入社。同年8月より同社取締役 COO 兼カンボジア現地法人代表として、海外事業及び国内の事業・コーポレートの両面を管掌。その後ミドルステージの建設 DX スタートアップに入社し、HR 責任者としてエグゼクティブ採用と組織・文化作りを牽引。2022年7月に goooods へ入社し、HR と事業開発を兼任。ゴルフが大好きで、goooods にゴルフ部を作るのが夢。
連続起業家たちと、米国・中国を含む国際的なキャリアを持つメンバーが集い創業した goooods では、
視座を大きく保ちグローバルな挑戦をしていく第一歩目を歩み始めました。
テクノロジーの発展のなかでeコマースの市場を大きく捉えると、以下のような流れが存在していると考えています。
すでに米国では、この分野で1.7兆円を超える時価総額のスタートアップも出現し、B2B コマースのあり方を再定義しつつあります。
その一方で、アジア圏ではこの動きの本格化は始まっていません。
goooods では、この大きな流れと機会のなかで、日本から世界へ挑戦をしていく創業メンバーを大募集しています。
“Everyone, entrepreneur” 挑戦する人が増えれば、世界はもっと幸せになります。
goooods も一緒に挑戦を続けていきます。少しでも興味を持ってくれた方は、ぜひ以下の採用ページを覗いてみてください。